浅虫温泉の中にある足湯と温泉卵を作れる場所の向かいに建っている温泉宿。
350円で入れるので浅虫湯札を使わないほうが安く入れます。
駐車場も当然ちゃんとあるのですが、ここまでの道がなかなかきつい。ゆーさ浅虫に停めて歩いてくるのも良い方法かも。
外来!?入浴はご覧のとおり。日帰り入浴とは申しませんのね・・・。でも、看板を出してくれているのはありがたいですね。
中に入ってから玄関の方をパチリ。玄関を入っても誰も出てきてはくれません。ので、大きめの声でごめんくださーい!が必要です。すると、小窓からおじいさんが顔を出してくれてお金を受け取ってくれます。
廊下突き当り、右が男湯。左に進むと女湯があるみたいです。
予想外に(ごめんなさい)、とっても綺麗で清潔な脱衣場。コロナの影響で現在は3名までの入浴制限をかけているそうですよ。
安定の浅虫温泉混合泉。
さて、浴室は・・・、
No photo となっていました。せっかくの貸し切り状態で入れたのにな~。
お湯は、少し熱めの41℃かな。無色透明の綺麗なお湯で、思ったほど塩味はありません。温泉が出てくるとこにバルブが2つあって、どうやら水を入れれるようになっているのだと思われます。が、小心者にはそんな勇気がなく、それでもあっつくて入れないわけではないので、出たり入ったりを繰り返して満足。
一面タイル張りなのですが、浴槽の淵だけが木で囲んでいて、なかなかの風情を感じられます。ただ、少し細いかな。腰を掛けるには狭かったです。
なにはともあれ、人が混んでないというのがMAX最高です。そして、清潔ですので浅虫温泉の中でも一押しです。350円はほんと魅力的。
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