浅虫温泉郷にある有名な「椿館」の姉妹店といった感じでしょうか。浅虫駅にとても近い場所にある素泊まり専用の温泉宿。いろんなタイプの温泉がありました。
道路にはこんな看板が出ています。
黒い塀に囲まれた、高級感ある感じで、なかなか踏み込むことに躊躇しちゃう建物です。
玄関先はこんな感じです。今回は宿泊を頼んだのですんなり入りましたが、高級感まじ半端ないですよ。
まず紹介するのは３階の貸し切り露天風呂です。宿泊者のみ入浴可能ですが、スリッパと鍵がかかってないときに入ってくださいというシステムのようです。
自己責任！？でも、せっかくなので意を決して中に！
脱衣場は狭いです！
誰も入っていないのか、お湯は運よくあったかい！！露天風呂ですが、３階から見えるのは秋田屋ホテルの灯りのみ、ですが、心地いいもんです。長居は迷惑かなという気持ちがあって、少し落ち着かなかったなぁ～。
次は、1階に降りて、日帰り入浴対応のメインのお風呂です。
脱衣場の足ふきマットが世界一フワフワですよ！
カランは５つくらいだったような記憶です。お湯になるまで相当時間がかかりましたが、いったん熱くなったら持続されて一安心。
一安心できないのは、まず、あっつい！お湯が！４２℃は十分あります！まあ、慣れてくればなんともなくなるくらいなので、それは良しとして。
で、最大の？が手前の茶色のタイルの場所の浅いこと。どうしてこんなに広く、寝ても身体が半分しか隠れないスペースがあるのか。いろんな態勢をとってみましたが、どうもしっくりこない。上を向いたり、下を向いたり・・・不思議です。
あと２つ浴槽があるのですが、どっちも５０分の貸切風呂ということで、半露天風呂の方をチョイス。浴槽は、左側が普通の座るタイプ、右側が木の枕があって、浅くなっており、寝湯になっていました。こちらは、すごく低めの温水になっていました。４０℃位しかなかったと思います。
１つの宿で、湯めぐりができるような施設ですので、なかなか面白かったです。
ただし、激込み宿ですので、日帰り入浴は断られる可能性が大ですよ!事前に電話確認をした方が良いと思います！
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