金田一温泉に源泉が4つあるそうで、そのうちの一つがあるホテル金田一。冬場に行ってみました。
国道4号線を岩手県二戸市に入るとこのようなデカい看板がお出迎えしてくれます。メインの金田一温泉とはちょっと離れているホテルです。
川沿いを細い道をどんどん入っていくと
何やら歴史を感じるホテル?旅館?です。
上手に写真を撮れてませんでした。入浴は4時でなく14時からです(笑)。
フロントで400円を払おうと思ったのですが・・・、フロントの方がいなくて待つこと5分、やっと来てくれました。貴重品はこちらで預かってもらう形のなります。
玄関で靴をスリッパに履き替えて浴場に向かいます。フロントの横にはお土産コーナーがあります。
部屋のある廊下をず~と歩いていきます。外見より老朽化がすごく、THE昭和を感じることができます。廊下には反射ストーブが何か所にもありました。それでもなかなか寒しですよ。
左が男湯、右が女湯となっています。
脱衣場です。こちらもTHE昭和を感じることができます(笑)。寒いです、冬はちときついです。で、地元のお客さんが入っていたのでこれ以上は写真を撮れませんでした。別のHPで確認してください。
感想は、
女性にはお勧めできないかな…。だって昭和ですもん。
カランからはお湯が出てきません。ですので冬は髪を洗わないほうが良いと思います。
浴槽は2つ、小さめの浴槽は水ぶろっぽい、予想は源泉そのまんまだと思われます。
メインの浴槽は、半円上の浴槽でタイルがはがれているところあり、気にせずに座っていたらお尻に跡がついちゃった。こちらは予想、加温循環と思います。
お湯は、身体がキュッキュとなる感じで単純温泉らしくやさしいお湯。無味無臭と思いますが、湯気がすごいし暗くてよく確認できず。ごめんなさい。
浴室からは馬淵川沿いの風景が180度見えるほどのガラス張りになっています。よって、冬は寒いです!
以上、金田一温泉の金栄の湯を制覇しました!!!!!
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