国道4号線からちょっと入るだけの好立地に温泉がありました。
いままで、ちょっと古そうだったので来ませんでしたが、浴槽が変わって綺麗になったとの情報を得たので行ってみることにしました。
道の駅しちのへ、七戸十和田駅にほとんど隣接という場所にあります、ナビ情報。
遠くからも見えやすいようになってました。
入り口にも看板。日帰り入浴も喜んで!といった感じです。
遠くから見えていた建物は旅館部分でした。
日帰り温泉は、こちらからです。
広いロビーの奥に大浴場とありますが・・・・・
気になるのは、入ってすぐの左手に、
なんと、大浴場とは別のヒバ湯という入り口も存在します。
ということで、お店の方に聞いてみると、400円でどちらか一方だけに入ることができるそうです。なお、宿泊客は両方に入浴できるそうです。
写真ではよく見えてません赤い字、「熱湯」と書かれていました。
これはやめといたほうが良さそうなので、大浴場に今回は入ることにしました。
源泉の温度が47℃もあるんじゃあーりませんか。ということで、ヒバ湯は源泉かけ流し、自分で水を入れて温度調整して入るシステムのようです。贅沢ですね。
上記画像は、東八甲田温泉HPより、ヒバ湯の画像です。
脱衣場はこんな感じで、これ以上はお客さんがわんさかいたので画像は自主規制!
他の人のHPなどで確認してください。
メインの大きな浴槽は「ぬるい湯」となっていますが、私にはあっちぃお湯でした。42℃位でしょうかねぇ~。足湯として入っているうちにすでに身体には汗の玉が出来上がってきました。これはきく~ということで、水風呂に挑戦!といったのですが、足を入れただけでつめたすぎて入れず。いくら頑張っても水風呂は無理そうです・・・。
水風呂の隣には熱湯コーナーの源泉かけ流し浴槽と思われる聖域が。こちらは無理!とはわかっていましたが、あえて手を入れてみることに。2秒で秒殺。
最後に寝湯コーナーへ。浴槽の下が、斜めに上がっている方が当然上半身を置く方だとわかっていたのですが、深い方に枕みたく小細工されているので、あれ~ここは足を上にして寝るのかな~と思い、とりあえずふちで足湯をしていたら、枕みたいなところは足をかける場所でした。あぶなかった=。反対に寝てたら・・・、お湯に下半身が入らずおかしいですよね~。あぶなかった~、やる前で。
なんだかんだしてる間に、汗がしたたり落ちるというか、ボタボタと苦しくなるほど吹き出してきたので30分ほどで退散と相成りました。今度は完璧な準備と意気込みを持って突入したいと思いました。
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