一本松温泉 たつこの湯

2022/09 来訪

登山を約40分必要。50代は行きで3回は休憩が必要(笑)。しかし、たどり着いた時の感動はMAX。

秘湯度もMAXですね!

乳頭温泉の奥にそれはあります。

黒湯温泉から歩きだします。乳頭山登山道の標識があるのでそこからスタート。

黒湯温泉の裏側の登山道をスタートするとすぐに川があり、川沿いに登山道が続いていきます。

少し上がっていくとすでにモクモク煙が上がっている場所が!でもここではありません。あちらこちらでモグモグ、ゴボゴボと音がします。

国土地理院の地図にはこちらのモグモグも温泉マークがついていますが、どう考えても人は近づけないとこですね。

とりあえず私的に地理院の乳頭温泉マーク12個のうち、1番をたつこの湯、2と3番をこの未使用のモグモグ温泉に分類して整理します。

写真をとって♨マーク2つclearとします。

かの有名な木橋です。案外怖かった~。

ここから登りがずっと続いて川をもう1回渡ると!

表示が出ました!やっとついた~。

先客がいましたが、到着で感動パチリ

まずは、ここが指浴、足湯コーナーです、ね。で、少し下がったところに

でました~、たつこの湯がこちらです!

登山客が次々と満喫して帰っていきます。

登山客人にお願いしてパチリ!気持ちい~でした。どうやら源泉は無色透明で入ってきているようですが、沈殿物というか湯花というか温泉成分が沈殿していたため、みんなで拡散しちゃってこんな濃い色になってしまいました。山の涼しい風と相まって極楽状態になっちゃいます。

思わず長居をしたくなりましたが、さすがにガスとか熊さんとか気になりますので30分程度で退散することにしました。

登山道沿いでもあるので皆さんぜひおいでください!一応私は熊鈴をつけて歩きましたよ。

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